あのベース・ソロ「NV43345」を弾いてみました♪

こんにちは、ぢゃっくです。

先日、ついに長年の目標をひとつ達成することができました。

それは、ビリーの有名なベース・ソロ曲である「NV4 3345」の【フルカヴァー動画】を公開することです。

ご存じの通り、「NV4 3345」は、1983年のタラスのアルバム「Sink Your Teeth Into That」に収録されていたベース・ソロです。ビリーシーンの名を一躍世界に知らしめた伝説の一曲といっても過言ではないですよね。

この曲を、最初から最後まで通して弾けるようになること。

そして、その姿を誰かに見てもらえるようにすること。

YouTubeがあるおかげで、2点とも一気にクリアできました。インターネットって素晴らしいですね。(^^*)

[Bass] NV4 3345 / Billy Sheehan Bass Solo (Full cover) #1

別アングルに変えたバージョンもアップしました。

[Bass] NV4 3345 / Billy Sheehan Bass Solo (Full cover) #2

いかがでしたでしょうか?

16歳でタラスのアルバム「Billy Sheehan Talas Years」を入手して、初めて聴いたとき、どのように弾いているのか全く見当がつきませんでした・・・。

途中のアルペジオ・タッピングのパートだけは、資料も多く、比較的早くマスターできたので、高専の学園祭ライヴでやったりもしました。

しかし、それからが遠い道のりだったです・・・まあ、社会人になってからブランクもありましたし・・・ orz

ビリーの教則ビデオを見たり、関連書籍などを調べたり、最近ではYouTubeで色々な人のカヴァーを見たり・・・ずっと試行錯誤を重ねてきました。

TAB譜もいくつか存在するのですが、無理があるというか「これはちょっと違うよなー」というのが多く、結局、ほとんどの部分を自分で解析するしかありませんでした。

全編を通して、繰り返し弾けるようになったのは、つい最近のことです。

まだまだ完ぺきとは言えませんが、弾き方、ポジション移動、フィンガリングも現実的なところに整理できてきたので、だいぶ雰囲気は近くなってきたかも?と勝手に自画自賛しています。(^^*)

とりあえず、僕のビリー研究の「成果」と呼べるものをやっとひとつ作ることができたかなーと思っています。

気に入っていただけたら嬉しいです。(^^*)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。少しでも共感していただけたら嬉しいです。ご意見・ご感想は、こちらからお気軽にどうぞ。

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独創的ベースプレイヤー「ビリーシーン」が大好きで、彼のプレイスタイルを研究して30年以上になります。2019年秋から原因不明の眩暈と手足の脱力に悩まされており、現在療養中ですが、少しずつでも更新していきたいと思います。

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