ビリーシーンがJikkiさんの新アルバムに参加!

こんにちは、ぢゃっくです。

先日リリースされたJikkiさんという女性ギタリストの新アルバム「いろはうた」に、ビリーが参加していますね。

YouTubeの彼女のチャンネルに、スタジオでのレコーディングの様子やJikkiさんによる独占インタビュー動画などがアップされています。

ビリーシーン登場! Jikki 「いろはうた」

Jikki 守護神 ビリー・シーン レコーディング

実は、恥ずかしながらJikkiさんという方も今回初めて知ったのですが、「和製オリアンティ」と呼ばれる凄腕ギタリストさんなのですね。

YouTubeのアカウント名が「EruptionLady」となっていたのが気に入りました。Eruptionと言えば、エディ・ヴァン・ヘイレンですから、プレイスタイルが想像できる良いネーミングだなあと思います。

さて、「守護神」・・・今回のJikkiさんのアルバムで一押しと思われる曲です。

Jikkiさんの公式サイトで視聴できます。

ビリーも参加しているライブPVの動画もアップされています。

フュージョンっぽいようなカラッとした明るいリフが印象的なインスト曲です。今回のアルバムは全部インストかもしれないですけど・・・。

ビリーのベースも彼ならではのサウンド全開で、高速ユニゾンあり、ソロ掛け合いあり、でカッコいいです。(^-^*)

なにより、スタジオでレコーディングに取り組むビリーがみられるのは、とても貴重だと思います。僕は、この動画で初めて見ました。

これを見る限り、音はアンプ+マイクで拾うのではなく、ラインで直接ミキサー(PC?)に入力してるように思えたのですが・・・アンプ・シミュレータとか使ってるのでしょうか。そのへんは詳しくないので、全然わかりません。

特に興味深かったのは、「今のところからもう一度」みたいなエンジニアの人とのやりとりが見られたことです。全編一発で録っているわけではないのですね。

Jikkiさんは他にもたくさんの情報を公開してくれていますので、これからもチェックしていきたいと思います。

英会話について

動画を見て、とにかく最初に驚いたのは、Jikkiさんの英会話のすごさです。

ギタープレイ云々の前に、ビリーに英語で指示している姿を見て「うわあ、スゴイなあー!」と感嘆しました。英語は、世界を舞台に活動している人の大前提ですよね。

ビリーとのインタビューを聞いていくと、ビリーが日本でベース・クリニックをするときに通訳をされていたこともあるようですね。

僕も学生時代(1997年の大阪でした)にビリーのベース・クリニックに行ってから、英会話の必要性を感じ、それからずっとずっと勉強しています・・・が、今でも会話できる自信が持てません・・。

「いつの日かビリーと直接英語で会話してみたい」というのが、今の僕の語学勉強のモチベーションになっています(笑)。

まあ、そもそもビリーと会うのが難しいのですけども・・・。(^^;)

もしかして、当時もJikkiさんが通訳してたのかも?・・と思いましたが、写真を見ると相当にお若い方なので、おそらくそれはなさそうですね。(^^;)

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独創的ベースプレイヤー「ビリーシーン」が大好きで、彼のプレイスタイルを研究して30年以上になります。2019年秋から原因不明の眩暈と手足の脱力に悩まされており、現在療養中ですが、少しずつでも更新していきたいと思います。

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