こんにちは、ぢゃっくです。
ビリーシーン・シグネチャーモデル「アティテュード」では、高音弦(1弦、2弦)の最終5フレットがスキャロップド加工になっています。
当時、これを見た僕は、すぐに自分のベースにもスキャロップド加工を施しました!
といっても、彫刻刀でゴリゴリ削って、紙やすりで磨いて、ペイントペンで色を塗るだけなんですけど・・・。
写真の水色の部分がそれです。
素人作業の簡単な改造でしたが、それでも絶大な威力を発揮しました。
これがあると、本当にチョーキングがとても簡単になります!
名曲「Green-tinted 60’s mind」の間奏の後半ユニゾンや「Mr. Gone」のイントロ&ベースソロなど、チョーキングが絡む場面では、お世話になりました。
イングヴェイやリッチー・ブラックモアのスキャロップド加工とは違って、ビリーは、あくまでチョーキングのしやすさを求めて、一部だけスキャロップド加工にしたらしいですね。非常に合理的なアイディアだと感じます。
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