こんにちは、ぢゃっくです。
引き続き、ヤマハHPのビリーロングインタビューについてのコメントです。ビリーはどんなインタビューでも落ち着いた口調で対応していて、その雰囲気から彼の確固たるスタンスが感じられます。まあ、年の功ということもあると思いますが(笑)。
ヤマハ:アーティストインタービュー:Billy Sheehan(ビリー・シーン)
NEWシグネチャーモデルとベースへの想いを語る
ベースソロについてという章で、ビリーはこう言っています。
Music is a language and you build your vocabulary.
音楽は言語だ。自分のボキャブラリーを増やしていくんだ。
うーん、素晴らしい。色々な音楽を学んで、自分の中に吸収することがいかに大事かわかります。
また、この中で、ビリーは、エディヴァンヘイレンが弾いたマイケルジャクソンの「Beat It」のソロについて、「あのソロがあるから、あの曲が成り立っているんだ」と言及しています。僕もこのソロはすごく好きなのですが、ビリーがこのことを言うとは思っていなかったので、正直ビックリしました。
最後の「ベーシストへのアドバイス」という章では、再度ドラマーとのコンビネーションの重要性について語っています。
For bass players, it’s that drummer is the key! (間違ってるかも)
だから、ベースの人のキーワードはドラムなんだ!
よーし、もっとドラムを研究するぞー!
というか、アティテュードがめっちゃ欲しくなってしまいます・・・。
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