こんにちは、ぢゃっくです。
ドッグキャンプの詳細レポートの続きです。
といいつつ、なかなかレポートが進まないので・・・もう思い切って、動画でドッグキャンプのことを喋ってみることにしました(^^;)。
まず、第1弾がこちらです。
以下、文字に起こしたものです。
▼大学のキャンパスのような空間
今日はドッグキャンプについて、ちょっとお話ししたいと思います。おかげさまで、無事に行って帰ってくることができました。
ドッグキャンプ、一言で言いますと「信じられない!」という言葉がピッタリの素晴らしいイベントでした。もう本当に、一生モノの経験をすることができました。
今まで、本とか、ビデオとか、そういうものでしか見たことがないような人たちが目の前にいてくれますし、同じ敷地内で一緒に過ごしますので、毎日のように、顔を合わせる機会があるんですね。
それも、特にガードマンのような人やセキュリティのような人がいるわけではないので、道端ですれ違うとか、食事も同じ場所でとりますので、ちょっとこう見たら、あるテーブルにはマイク・ポートノイがいる、リッチーもいる、ビリーもいる・・・とか、そういう、なんというか、もう大学のキャンパスみたいな状況でした。
アーティストの人達が教授で、他のキャンパーさん達が学生さん、みたいな形で、先生も一緒のとこで食べてます、キャンパス内で話しかけて雑談できます、というような(笑)。
ホントにざっくばらんなお付き合いができる空間でした。
▼ミーグリとの決定的な違い
去年、MR.BIGのコンサートで、ライブの前に行われるミート&グリートというのに初めて参加して、それはそれはもう、感激した体験だったんですが、どうしてもライブ前ということもありますし、あわただしい雰囲気がありました。
メンバーの皆さんの前を通って、挨拶して、すぐ写真を撮って、終わり・・・といった感じだったんですけども、
ドッグキャンプのすごいところは、時間的な制約がほぼ「ない」というところだと思います。
そこに泊まって一緒に過ごしますので、朝から晩まで、セッションするとか、話をするとか、「時間の許す限りできる」という所でした。
なので、他のキャンパーさんとのセッションももちろんですけども、アーティストの方もけっこう夜遅くまで付き合ってくれたりしていました。
その中でも、特に付き合いが良かったというか、いつも参加者の人達とワイワイやってくれていたのが、ビリーでした。
やっぱり、おしゃべりが好きなんだと思うんですけども、どんどん次から次へと面白い話をしゃべってくれて、夜中の2時とかくらいまで、外でビリーを囲んでしゃべっていたり、ランチタイムにテーブルに来てくれて、みんなで話したり・・・といったことがありました。
僕は、一対一でしゃべった時間というのはさほどないんですけども、トータルで3時間以上はそういうおしゃべりの場にいることができました。
▼気遣いのできる人
ビリーは本当に面白く、何回かに一回はジョークを言っているみたいな感じで、すごく楽しい雰囲気もあるんですが、すごく優しいというか、気遣いをしてくれる感じがしました。
皆でしゃべっていても、僕がビリーとしゃべる内容はどうしても日本に関するイベントとか、日本であった出来事とか、いうことになってしまうんですけども、
すると、他のキャンパーさんは分からないので、「今こういうことをしゃべってたんだ」という補足説明をしてあげてたりとか、けっこう古い情報とかだったら、「こういうことがあったんだよ」というふうに説明してあげてたりとか。
「みんながちゃんと分かるように」「みんながこの場を楽しめるように」という気配りができる人だなと思いました。
▼聞きしに勝る酒豪です
あと、まあ、お酒は強いですね。ビールなんて、たらふく飲んでも、全く酔っぱらった感じがしなかったです。
最終日の夜に、DJをビリーがやって曲をかけてくれるパーティ的なものがあったんですけども、そのときは、さすがにワインをたくさん飲んで、そのあともう・・・かなりグデングデンになってました。
足元がおぼつかないような状況で、かなりのヨッパライで・・・そこまでくると、もう単なるオジサンですね。(;´∀`)
イスに座らせて、後ろから肩をさすったりとかしてましたけど、なんかスゴイことをやっているんですけども、なんか実家にいるかのようなヘンな感じがしました(笑)。
それでも、次の日には、マンハッタンの方に行って、ワイナリードッグスの新しいアルバムのジャケットの写真撮影があったみたいなんですが、とても前日そんなヘベレケに酔っぱらっていたようには見えないので、ホントお酒は強いんだと思います(苦笑)。
ちょっとこんな感じで、ドッグキャンプ中のビリーとの思い出のようなことを何個かの動画でアップしてご紹介していけたらなと思っています。
▼ドッグキャンプへの道
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