こんにちは、ぢゃっくです。
ドッグキャンプ最終日(4日目)にあたる木曜夜には、ビリーがDJを務める「ナイト・パーティ」が開催されました。第1回からの恒例行事です(笑)。
連日、講義やライブが行われた「ロードハウス」というログハウスで、お酒を飲みながら深夜までワイワイ騒いで、ホントに楽しかったです(´▽`*)。
▼こんな曲どこで知ったの?
その中で、ビリーが日本語の歌を流してくれたシーンをシェアします。2曲続けて流してくれたのですが、1曲目がすごく面白くて、大爆笑でした。ビリーもご満悦の様子でした(^o^*)。
雰囲気だけで大笑いしていたのですが、実は、2曲とも知らない曲でした(^^;)ので、帰国後、ネットで調べてやっと判りました。
1曲目は、The Cowsillsというグループが1969年に発表した「Hair」という曲の日本語バージョンのようです。
Twitterのフォロワーさんから教えていただいたのですが、同名のミュージカルがあり、その主題歌だとか。ベトナム戦争の頃が舞台で、ヒッピー(=長い髪にお花スタイル)が沢山出てくるので、髪の毛礼賛的な歌詞になっているんだそうです。
ちなみに、日本語バージョンは、ザ・タイガースの加藤かつみさんが作ったそう。実際、ビリーが「ザ・タイガースも聴いてるよ」と言ってたんですが、これに関係してそうですね。
ちなみに、2曲目は、黛ジュンさんの「ブラック・ルーム」です。それにしても、ビリーどこでこんな歌を知ったんでしょうね(^^;)。
▼来てくれてありがとう
パーティは、深夜2:00ごろでお開きになったんですが、その頃には、日本人3人+他数名とスタッフだけになっていました(笑)。
ビリーはかなり酔っぱらってフラフラでしたが、あるとき僕の肩をガシッと抱いてくれて、ささやくように
来てくれてありがとう、ブラザー
と言ってくれました。
日本人男性が僕だけだったこともあると思いますが、なんだか感極まってしまって、人目もはばからず、その場で号泣してしまいました・・・それが、ドッグキャンプで交わしたビリーとの最後の会話でした。大切な思い出です(´ω`*)。
もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。