こんにちは、ぢゃっくです。
ドッグキャンプ詳細レポートの続きです。
▼3人揃っての質問コーナー
青空ミーグリの後は、17:30から「The Barn」という建物で、ワイナリードッグスとの質問コーナーでした。「The Barn」は、僕の部屋がある「The Northern Lights」という建物から一番近い建物でした。内部は木で組まれたログハウスのようになっていて、天井が高くて開放的な建物です。
開始前に脇で待機しているビリーとリッチー。マイクもいるのですが、映ってませんね。僕とMinamiちゃんはまだ慣れていない(笑)ので、「うわービリーが・・マイクが・・・リッチーがそこにいるよ!!」とか言いながら見ていました。Megさんは、もう慣れたものでしたけども(笑)。
約40分にわたって、キャンパーさん達からの質問に答えてくれます。質問に答えるリッチー。
僕の座っていた場所からは、ちょうど太い柱があって、ビリーが見えない場所だったのが残念でした(^^;)。僕の所からの視線はこんな感じで、隙間からしか見えませんでした。
実際に座っていたのは、こんな感じのところで、タオルを首にかけているのが僕です。そういえば、タオルをかけてる人、全くいませんでしたね(^^;)。僕はアトピーのせいで汗が苦手なのでタオルが欠かせないんですが、文化的な違いもあるのかな?と思いました。
(引用元:Music Masters Camp Facebookより)
ずっとビデオを撮っていたのですが、内容はまだ解析できてません。まあ何回聴いても、どうにも聴き取れないところが多いんですけども・・・分かったところについては、また記事にしたいなと思います。
とにかく、和気あいあいとした雰囲気での質疑応答でした。Minamiちゃんは、最後に質問していましたよ。その勇気に拍手です(^o^*)。
▼引き続き、サイン会
質問コーナーが終わると、建物出口で、お三方のサイン会が開かれました。時間はたっぷりあるので、並んでいれば確実にサインしてもらえるのです・・・が。
実は、このときにサイン会があることは、ミーグリ後にMegさんから聞いて、初めて知ったんです。もらったスケジュール表には、何も書いてなかったんですよ。
サインもらうためには、「The Barn」に来る時点でグッズを持参しないといけないわけですから、危うく「そんなの聞いてないよー(ToT)」となるところでした。Megさん、貴重な情報をありがとうございました。
で、僕は、ベースとトラベルカホンにサインをしてもらいました。トラベルカホンを見て、リッチーが「これ面白いねー」みたいなことを言ってました。
心残りなのは、特典のアコースティックギターにサインをもらえなかったこと。なにしろ、当日到着してからそのままの流れなので、まだ箱から出してなかったんですよね・・・(–;)。
スケジュール表は事前にメール添付で送られてくるのですが、そのときに一言「ここでサイン会あります」と書いていてくれてたら対応できたかもしれないのにな・・・(–;)と思いました。残念。
▼アコギのその後
最終的には、メガデスのデイヴ・エレフソンと、リッチーコッツェン・ソロのディラン・ウィルソンのサインをもらうことができました。最終日に芝生広場で集合写真を撮影したときに、ハタと思い出して、慌てて、部屋にアコギを取りに戻り、なんとかもらえたという感じです。
見た目はちょっと寂しいですが、偉大なベース・プレイヤーお二人からもらえてよかったです。もちろん、ビリーのも欲しかったですが・・・仕方ありませんね(^^;)。