こんにちは、ぢゃっくです。
ヤマハHPのアーティストインタビューに、ビリーのロングインタビューが掲載されているのですね。知らなかったので、早速、聴いてみました。
ヤマハ:アーティストインタービュー:Billy Sheehan(ビリー・シーン)
NEWシグネチャーモデルとベースへの想いを語る
この動画の中で「バンドにおけるベースの役割」という章が特に印象に残りました。
バンドの中でドラムとのコンビネーションが一番大事。
ベースは、メロディーとビートの橋渡しをする重要な役割を担っている。
ドラマーが何を叩いているか、ドラマーを注意して見ていることがすごく大切なんだ。
僕が、このブログの「リズムトレーニング」というカテゴリで書きたいことが、まさにこれでした。ドラムを知るにはどうすればいいの?という疑問からスタートして、自分なりに研究した成果を紹介したいと思っています。
ビリーは、自分もスティックを持ってドラムを叩いてみたらいいんだよと言っていましたが、日常的にドラムに触れられる人はそんなに多くないと思います。もっと身近なもので、お金もかけずに練習する方法を紹介していきますので、楽しみにしてくださいね。
また、この動画で、ビリーはドラマーのタイムの取り方が違うことについても触れています。ドラマーの癖を研究して、ドラムとベースが一体となるようにすることで良い音楽を作り出そうとしていると。
こんなに名声を欲しいままにしているスーパーベーシストなのに、ベースのあるべき姿についての回答は、昔から全く揺るがないですね。僕は、彼のその真摯な姿勢がとても好きです。
ビリーが話しているのを聞いて、改めてこれを忘れてはいけないなと肝に銘じました。
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