こんにちは、ぢゃっくです。
少し時間が経ってしまいましたが、やっとスリーフィンガー・レイキングの「3:1パターン」による速弾きの動画をアップしました。
ふたつのパターンを収録しました。
ひとつ目は、Talas時代の「Hick Town」という曲のイントロをモチーフにしたフレーズです。高音と低音がずれて下降していくので、それぞれのパートが独立しているような印象になっていると思います。
ふたつ目は、下記の記事で解説したDavid Lee Roth時代の「Bottom Line」のベース・ソロをモチーフにしたフレーズです。
関連記事⇒高速上昇フレーズをレイキングで弾く!
まだまだノイズが多くて恐縮ですが、少しでも雰囲気でてたら嬉しいです・・・。ポジション移動しながら弾くのが難しくて、まだ原曲にはついていけないです。(^^;)
それにしても、この速弾きパターンは、一般的なレイキングの概念からは到底思いつかないですよね。ビリーの柔軟な発想力に驚かされます。
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コメント
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こんばんは。
レイキングはビリー的速弾きには不可欠な技ですよね。
3フィンガーピッキングって意外と同弦でのピッキングがクローズアップされがちですが僕的には今回のレイキングや弦飛びがシッカリ安定して弾けるかも重要なポイントだと思います。
今まであまり考えずにレイキングしていましたが「1:3」、「2:2」、「3:1」の3パターンだったんですね。(笑)
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バッドビリーさん
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
> レイキングはビリー的速弾きには不可欠な技ですよね。
はい。そうだと思います!
> 3フィンガーピッキングって意外と同弦でのピッキングがクローズアップされがちですが僕的には今回のレイキングや弦飛びがシッカリ安定して弾けるかも重要なポイントだと思います。
そうなんです。同弦の速弾きももちろん凄まじいものがあるのですが、実は、スリーフィンガーのレイキングを限界まで極めたのがビリースタイルの1つなのかなと思います。あえて、ツーフィンガーでレイキングする場面もあるので、そのあたりもまとめていきたいです。
あと、弦飛び。オクターブ・ピッキングやツーフィンガー+薬指という動きのことで合ってるでしょうか?これもビリースタイルの特徴なので、ぜひ取り上げていきたいですね。
> 今まであまり考えずにレイキングしていましたが「1:3」、「2:2」、「3:1」の3パターンだったんですね。(笑)
もしかしたらもっと多彩なのかもしれないです(笑)。とりあえず。(^^;)
またよろしくお願いします!