こんにちは、ぢゃっくです。
先日、ビリーがFacebookでグレッグ・ビソネットの投稿をシェアしていました。デイヴィッド・リー・ロスが「Eat’em And Smile」のバンドメンバーを紹介する1986年の動画です。
Facebookの投稿は埋め込めなかったので、YouTubeから見つけてきました。
David Lee Roth Band 1986
#davidleeroth #stevevai #billysheehan
デイヴがビリーを紹介するくだりが面白かったので紹介しますね。
以下、1:47からのビリーを紹介している部分の訳です。ざっくり意訳ですが。
みんな俺に聞くんだ、「ビリーシーンていうのは、実際どんなベースプレイヤーなんだい」って。知っての通り、彼を取り巻く神秘的な雰囲気があるからね。彼は、これら全てのギター雑誌の表紙を飾っているんだけど、メジャーなアルバムをリリースしていなかったんだ、「Eat’em And Smile」まではね。俺はそいつに「ビリーは、ギタープレイヤーみたいなベースプレイヤーで、俺はホワイトタイガーと呼んでいる」と言うんだ。森の外に出たホワイトタイガーを見たら、まず気づくだろ、いつも見慣れたものとは色だけが全く違うことに。だから、ウォークマンを耳につけるか、スピーカーの間に頭を突っ込んで、「Eat’em And Smile」を聴いくれ。どの曲でも、最初は「ああ、単なるギターか」と感じるかもしれない。だが、じっと集中して聴いてみると、たいていそうじゃないのさ。ベースなんだ。
https://www.youtube.com/watch?v=RNIVABKYMJI
ホワイトタイガーに例えるとは、面白い発想だなあと思いました。
でもなんか納得です(笑)。