MR.BIGセッションは夢のような一日でした♪

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こんにちは、ぢゃっくです。旧ブログからの移行記事です。

こんにちは、ぢゃっくです。

あっという間に3週間近く経ってしまいましたが、6/9に参加したMR.BIGセッションのことを書きたいと思います。

本当にMR.BIGにどっぷりと浸かることができた素晴らしい一日になりました。お会いできた皆様、共演させていただいた皆様、実行委員の皆様、ありがとうございました。

昨年の映像は拝見していたのですが、やはり実際に参加してみると、その熱気と盛り上がりはすさまじく、本当にMR.BIGのことが好き、パットのことが好き、という方々が集まっているんだなーと感じました。

このポスター、カッコいいですよね、実行委員の方がデザインされたそうです。バックの写真は、「MR.BIG サンフランシスコ・ライヴ」のジャケットになっているものですが、ちゃんとビリー本人から使用許可をもらっておられます。

幸運にも最後に一枚もらえたので、額に入れて飾っています♪

当日のセットリストです。MR.BIGばかり15曲、3時間超という素晴らしさ(笑)。

定番曲はもちろんですが、本家のライヴ映像は見たことがない「Never Say Never」や「Anything For You」なんかが聴けるところが、セッションならでは!ですね♪(´▽`*)

とにかく好きな曲が次から次へと出てくるので、自分の出番以外は、最前列で歌いまくっていました(笑)。3時間があっという間です。

中でも、生バンドで聴いて、改めて「この曲カッコいいなあー」と思ったのは、「Road To Ruin」でした。(´ω`)

このセッションは、故パット・トーピーを偲ぶチャリティー・イベントでもありました。パットのセッティングを可能な限り忠実に再現したというドラム・セットが置かれ、映像や手記などで、パットの思い出を共有することができました。

Tシャツ販売などの収益金は、山中教授が中心となってパーキンソン病の研究を進めている京都大学iPS細胞研究所(CiRA)に寄付されています。

僕は、「Rock’n Roll Over」、「Lucky This Time」、「Colorado Bulldog」、「To Be With You」で演奏させてもらいました。各曲については色々と思い入れがありすぎて、ここでは書ききれないので、また別記事で書きます(笑)。

本セッションのFacebookページでは、当日ライブ配信された動画が公開されていますので、良かったらご覧くださいね。

MR.BIG LOVERS SESSIONのFacebookページ(別ページが開きます)

セッションですので、基本的に、当日初対面のメンバーで演奏します。開演までにリハーサルの時間があったのですが、15曲ですので、分刻みのスケジュールです。実質、1回通しただけで、本番・・・・という感じなんですが。

ついさっき初めて会って、初めて演奏した・・・とは、とても思えない「一体感」でした♪(´▽`*)

MR.BIGが好きという気持ちが通じ合っていたからかなあ・・・と思ったりしています。皆さん、本当に生き生きとされていたと思います。

そして、実行委員の皆様、本当にお疲れさまでした。こういうセッション・イベントを主催するのは、本当に骨の折れる仕事だと思います。本業の合間を縫って、選曲やメンバー調整、映像コンテンツの準備やTシャツの製作など・・・想像を絶する大変さだったと思います。

素晴らしいイベントを企画してくださり、感謝です。最高なひと時をありがとうございました。m(_ _)m

来年の開催も告知されましたので、また絶対に参加します。\(^o^)/

独創的ベースプレイヤー「ビリーシーン」が大好きで、彼のプレイスタイルを研究して30年以上になります。2019年秋から原因不明の眩暈と手足の脱力に悩まされており、現在療養中ですが、少しずつでも更新していきたいと思います。

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