こんにちは、ぢゃっくです。
地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ、少しずつ練習を進めています。
まだホントに序盤ですが、既に「うああ、できねえ!」というような状況なのですが、それでも毎日少しずつやっていると、一昨日より昨日、昨日より今日、と少しずつですが上達の感触が得られているような気がします。トレーニングとして、よくできているということですね。
さて、No.3【世界のスケール放浪記】にも着手しました。
それにしても、各章のネーミングは、MASAKIさんがつけているんでしょうかね。毎回かなり笑えます。
今回は、スケールなんですね。
「Aマイナースケールは得意だぜ!」と思って始めたのですが、やはり壁がありました。orz
後半に1弦4音というフィンガリングをせよとあるのです。
クロマティックならともかく、通常のスケール上だと、かなりの厳しいストレッチでした・・・。
5 – 7 – 8 – 10
これは薬指と小指の間が初体験の広さです・・・が、なんとかなるかも。
7 – 8 – 10 – 12
いやいや、これは無理でしょ?(++;)
人差し指や中指が浮くのは目をつぶって、とにかく、指定の指で押弦して、きちんと音を出すことを目標にやっていきたいと思います・・・。
でも、今までやったことのない運指をするのは、新しい発見が多くて、新鮮ですね。この機会に、できるだけ鍛えていきたいと思います。
気がつくと、インペリテリのような左手の形になっていました。ストレッチしようとすると、自然とああなるんですね。
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