No.3【世界スケール放浪記】練習状況

こんにちは、ぢゃっくです。

地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ、少しずつ練習を進めています。

まだホントに序盤ですが、既に「うああ、できねえ!」というような状況なのですが、それでも毎日少しずつやっていると、一昨日より昨日、昨日より今日、と少しずつですが上達の感触が得られているような気がします。トレーニングとして、よくできているということですね。

さて、No.3【世界のスケール放浪記】にも着手しました。

それにしても、各章のネーミングは、MASAKIさんがつけているんでしょうかね。毎回かなり笑えます。

今回は、スケールなんですね。

「Aマイナースケールは得意だぜ!」と思って始めたのですが、やはり壁がありました。orz

後半に1弦4音というフィンガリングをせよとあるのです。

クロマティックならともかく、通常のスケール上だと、かなりの厳しいストレッチでした・・・。

5 – 7 – 8 – 10

これは薬指と小指の間が初体験の広さです・・・が、なんとかなるかも。

7 – 8 – 10 – 12

いやいや、これは無理でしょ?(++;)

人差し指や中指が浮くのは目をつぶって、とにかく、指定の指で押弦して、きちんと音を出すことを目標にやっていきたいと思います・・・。

でも、今までやったことのない運指をするのは、新しい発見が多くて、新鮮ですね。この機会に、できるだけ鍛えていきたいと思います。

気がつくと、インペリテリのような左手の形になっていました。ストレッチしようとすると、自然とああなるんですね。

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独創的ベースプレイヤー「ビリーシーン」が大好きで、彼のプレイスタイルを研究して30年以上になります。2019年秋から原因不明の眩暈と手足の脱力に悩まされており、現在療養中ですが、少しずつでも更新していきたいと思います。

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