ベースの人のキーワードはドラムなんだ!

こんにちは、ぢゃっくです。

引き続き、ヤマハHPのビリーロングインタビューについてのコメントです。ビリーはどんなインタビューでも落ち着いた口調で対応していて、その雰囲気から彼の確固たるスタンスが感じられます。まあ、年の功ということもあると思いますが(笑)。

ヤマハ:アーティストインタービュー:Billy Sheehan(ビリー・シーン)
NEWシグネチャーモデルとベースへの想いを語る

ベースソロについてという章で、ビリーはこう言っています。

Music is a language and you build your vocabulary.
音楽は言語だ。自分のボキャブラリーを増やしていくんだ。

うーん、素晴らしい。色々な音楽を学んで、自分の中に吸収することがいかに大事かわかります。

また、この中で、ビリーは、エディヴァンヘイレンが弾いたマイケルジャクソンの「Beat It」のソロについて、「あのソロがあるから、あの曲が成り立っているんだ」と言及しています。僕もこのソロはすごく好きなのですが、ビリーがこのことを言うとは思っていなかったので、正直ビックリしました。

最後の「ベーシストへのアドバイス」という章では、再度ドラマーとのコンビネーションの重要性について語っています。

For bass players, it’s that drummer is the key! (間違ってるかも)
だから、ベースの人のキーワードはドラムなんだ!

よーし、もっとドラムを研究するぞー!

というか、アティテュードがめっちゃ欲しくなってしまいます・・・。

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独創的ベースプレイヤー「ビリーシーン」が大好きで、彼のプレイスタイルを研究して30年以上になります。2019年秋から原因不明の眩暈と手足の脱力に悩まされており、現在療養中ですが、少しずつでも更新していきたいと思います。

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