ワイナリードッグスがドッグキャンプについて語る!

こんにちは、ぢゃっくです。

英語の勉強を兼ねて、ビリー、マイク、リッチーがドッグキャンプについて会話しているスカイプチャット動画をリスニングしてみました。パート1です。

Skype Round Table with the Winery Dogs Part 1

▼ワイナリードッグスのスカイプ会議(その1)

ビリー:やあみんな、こちらビリー・シーン。

マイク:こちらマイク・ポートノイ。

リッチー:リッチー・コッツェンだ。

マイク:お前らに会うのが待ちきれないぜ。

ビリー:2015年バージョンの!

リッチー:ワイナリードッグス、ドッグキャンプ!

ビリー:前回はめちゃくちゃ楽しかったよ。

リッチー:すごく楽しくて教育的なロック体験になるはずだよ、みんな。

全員:現地で会えるのを楽しみにしてるぜ!

リッチー:(なぜかヘンな声色)マイク、元気かぁ~い?どこで遊んでんだい?

マイク:イエーイ!!

ビリー:最近どう?マイクはツアーしてるんだよね、たしか。

マイク:お久しぶり。そう、ツアー中なんだよ、でも(ミーティングするには)カリフォルニアにいなきゃいけないだろ。今日は、どこの州にいても同じだ。

ビリー:素晴らしいよ。すごく順調だ。

マイク:だろ?

●2014年の第1回ドッグキャンプについて

マイク:前回は、彼らが僕らに何を期待しているか分からなかったから、ナーバスになったし、怖くもあった。今回はワクワクしているよ、どれだけ楽しいか知ってるからな。

ビリー:ホントにたくさんの友人ができたよ。たくさんの人達が僕らのショウに来てくれて、そのあとに会って遊んで・・・(キャンプは)未来のバンド体験のようなもので、僕らはその牽引役てとこかな。

リッチー:このロケーションも面白いよね、キャッツキル山地のせいで、ずっと孤立してるという。キャンプ場がすごく沢山あるんだよね。

マイク:一緒に食べてビールを飲んで、一緒に遊んでショウをして、一緒にプレイして・・俺たちと彼らを分離するようなもんじゃないわけさ。体験のほんの一部を挙げてみると、授業の中でジャムったり、プレイしたりする・・俺たちとな。

リッチー:僕はこういうのをやるのが好きになりそうだ。実際、僕が登場したとき、わかるよね、若いミュージシャンが・・・

マイク:俺たち皆、来た時は他人だったけど、最後は家族みたいだった。ビリーが言ったように、今まだキャンプ最終日の余韻に浸っている感じだ。ショウの後に皆が周りにきてくれてさ、「いやあ、一緒に素晴らしい体験ができたよ!」って。

●教えることについて

ビリー:良いミュージシャンになりたかったら、とにかくパフォーマンスをやり始めることだ。僕らは考えてるんだ、完璧に自分の役割をこなしたパフォーマンスをすれば、一緒にやりたいやつが出てくるはずだと。上達の早い人っているだろ、他の人達とプレイしているんだよ。最も重要なことは・・・それがたぶん一番だな・・・それには少なくとも沢山の人達が必要だということなんだ。

リッチー:本当に価値があるよ、僕らがこういうキャンプみたいなものについて考えていることは。特にワイナリードッグスは・・・少なくとも僕らはわかっているんだ、個々の音楽アーティストとして僕らがやるべきことがね。だから、たくさんある懇親会の場で、僕らはそれを議論できる。実際にやってみせて、僕らが・・プレイヤーがどうやってバンドで一致団結するかを示すんだ。

ビリー:僕を追いかけてくれるミュージシャンを支援するのが本当に好きなんだ。特に、まさに始めたばかりの人達をね。若い人達を見ると・・・年配の人達は長い間学んでいるにもかかわらずね・・・なんというか、不十分なまま諦めてしまっているんじゃないかと。そんな彼らをもう一度インスパイアするために、ちょっと隠れた庭に戻るんだ。より多く、そして、より良いものになるはずだよ。

(パート2に続く)

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独創的ベースプレイヤー「ビリーシーン」が大好きで、彼のプレイスタイルを研究して30年以上になります。2019年秋から原因不明の眩暈と手足の脱力に悩まされており、現在療養中ですが、少しずつでも更新していきたいと思います。

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