The Winery Dogs「Not Hopeless」のベース・ソロとそれに続くギターとのユニゾンに挑戦してみました。
【ビリーシーンスタイル】The Winery Dogs “Not Hopeless” Bass Solo & Unison Cover
原曲のテンポには程遠いですし、まだまだ練習途上で恐縮なのですが、逆にゆっくり弾いていますので、ポジションやフィンガリングの参考になれば嬉しいです。(^^;
高速ペンタトニック下降パターン、スライドを絡めたポジション移動、動きの激しい両手タッピング、トリッキーな4本弦スウィープ・・・などなど、ビリーの真骨頂ともいえる魅力的?なフレーズ満載ですね。
とりあえず頭で考えずに弾けるようにならねばと思って、毎日、何セットか弾くようにしています。
▼参考動画
最初、耳コピにトライしていたのですが、難易度が高すぎて、挫折しました。orz
前半は、ayumuさんが公開されている動画&TAB譜を参考にしています。
THE WINERY DOGS 『NOT HOPELESS』 BASS SOLO COVER&TAB 【ayumu】
後半の両手タッピング以降は、ビリー本人が弾いている動画から解析しました。なので、まあまあ精度は高いと思います。
Billy Sheehan Demonstrating the Solo in “Not Hopeless” by The Winery Dogs on Flo Guitar Enthusiasts
▼ayumuさん
ご存じの方も多いと思いますが、ayumuさんは、亀田誠治さん主催のベース・コンテスト「亀田杯」のファイナリスト常連の方です。
ピック弾きスタイルで、とてもメロディアスなフレーズを得意とされていますが、「Shy Boy」とか「Still Ain’t Enough For Me」などもカバーされてます。
実際、ayumuさんの動画&TAB譜をみると、「ビリーを相当研究しているなあ」と感じました。ビリーならこう弾くだろうなという絶妙なフィンガリングになっていて、感心しきりでした。
また、両手タッピングと最後の16分フレーズの運指が、ビリーと違ってるんですよね。ということは、
純粋に音源だけから耳コピして弾いている
ということですよね。
あんな複雑怪奇なフレーズを耳だけで聴き取るなんて信じられません。僕なんか、再生速度を半分に落としても全く歯がたちませんでした。(^^;)
いやはや、さすがですね。
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