機材紹介ビデオといえば、Premier Guitarが配信する「Rig Rundown」シリーズがおススメです。
ビリーも、MR.BIG (2011, 2017)、The Winery Dogs(2015)と、何度も出演しています。
ショウ開演前に、実際にセットアップ済みのステージ機材を、ビリー本人が直々に解説してくれるということで、毎回かなり詳細な情報が得られます。
今日は、そのビリーとインタビュアーの機材解説のやりとりを「和訳」して「文字起こし」したブログ記事をご紹介します。
英文翻訳をされているYukariさんのブログです。
ここで取り上げている動画は、2015年10月のThe Winery Dogsの北米ツアー中に撮影されたもの。
ドッグキャンプの直後ということもあり、僕も、これは何度も何度も見て研究しました。。。
が、Yukariさんの和訳を読むと、「そんなこと言ってたのか」と気づくことが多くて、本当に勉強になりました。
ネイティブ同士の会話なので、何度リピートしても、どうしても細かいところは聞き取れないので、それを「日本語テキスト」にしてもらえると、本当に分かりやすいです!
執筆にあたっては、僕のブログ記事も参考にしてくださったとのことで、大変光栄です。ありがとうございます♪(*´ω`*)
Yukariさんのブログでは、ビリーだけではなく、リッチー・コッツェン、マイク・ポートノイ、ジョン・マイアング、ジョン・ペトルーシ、マイク・マンジーニの機材紹介やインタビューなどの和訳も手掛けられています。
是非一度、ご覧になってくださいね。
コメント
ぢゃっくさん、私のブログ投稿をご覧くださり、また、こちらでご紹介くださって、ありがとうございます!
ぢゃっくさんのご投稿を拝見してビリーのギアについて理解が広がりました!ありがとうございます!
この動画では、リッチーがシンプルさを重視する一方、ビリーがライヴで使うことがないエフェクターまでボードに載せていることを知って面白かったです。その普段は使わないエフェクターを使った演奏を聴けるのもいいですね!
Yukariさん、コメントありがとうございます。
オクターバーを入れたサウンドはこの動画で初めて聴きました、すごく興味深いですね!
あと、ベースのジャック部分を「ストラトキャスターのような」と表現しているのは、Yukariさんの和訳で初めて知りました。
この動画でビリーが使っている「YAMAHA Attitude Limited 3」からジャック部分が金属製カバーになったんです、まさにストラトのギターのように!
やはり、リアルな会話から得られる情報は素晴らしいですね。(*’ω’*)