一度やってみたかったベースソロからの掛け合い。

こんなん弾いてみました♪

7月に参加したMR.BIGセッションで、かねてから一度やってみたかったことが叶いました。

それはベース・ソロから「Addicted To That Rush」のイントロに入って、ギターとアドリブの掛け合いをするというものです。

MR.BIGのショウでは、お決まりの流れですよね。(*´▽`*)

「Addicted」の最初に掛け合いでバトルするというのは、2016年に東京で開催された「KICK THE BORDERLINE」というプロアマ混合セッションに参加したときに経験させてもらいました。とても緊張しましたが、スリリングで楽しかったです。

ステージで全く単独のソロタイムをもらう機会というのはそうそうありませんが、今回は、光栄なことに実行委員の方からリクエストを戴いて、ちょっとベース・ソロをさせてもらえました!

それでやったのがこちらです。

ソロの冒頭は、ブログ記事にも書いたビリーが昔ヤマハCMでやっていたやつです。

続いて、ビリーの教則ビデオで登場するスリーフィンガー・レイキングの6連符パターンのエコ速弾きフレーズ。最後はフォーフィンガーですが、これは左手はなんちゃってです(笑)。

続いて、1弦上の速弾きフレーズ。これもビリー御用達の3音+1音レイキングのパターンです。

その後、ちょこっと挟んで、なんとか「Addicted」のイントロのトリルに持っていきました。

木田さんとの掛け合いは最高でした

掛け合いは基本的に全てアドリブなのですが、なんとか止まらずに行けて良かったです(笑)。

ビリーがやっているみたいに、目の前で聴いたギターフレーズにインスパイアされたようなフレーズで繋ぎたいと思ってやっていたのですが、迷って手癖フレーズに流れている場面が多いです(笑)。

でも、とてもスリリングで楽しかったです!またこういうのやってみたいです。(*´ω`*)

それにしても、ギターの木田さんは、ポール・ギルバートのスタイルを完璧にマスターされていて、本当に素晴らしかったです!

しかも驚くべきことに、ペダルボード無し、シールド1本でマーシャルにアン直という超シンプルセッティングなんですよ。

それでこんなに分厚くクリアでキレのあるギターサウンドが出せるなんて・・・ほんと感動です。

歌メロ裏のバッキングとかのヴォリュームコントロールも丁寧で、ボディのツマミ1個だけで瞬時に調整されていました。

やはりビリーが言うように「サウンドは手の中にある」のだと思いました。

「Addicted」のフルバージョンもシェアしますね。

ドラムスの西村さん以外の方は初対面で、当日に15分間、1回通りだけリハしただけとは思えない楽しさでした♪(*´▽`*)

共演してくださった皆様、実行委員会の皆様、セッション参加者の皆様、楽しい時間をありがとうございました。

また参加したいです♪(*´▽`*)

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