こんにちは、ぢゃっくです。
久しぶりに「弾いてみた」シリーズの動画をアップしました。
今回は、ワイナリードッグスの新アルバム「Hot Streak」の先頭を飾る「Oblivion」にトライしてみました!
4弦のチューニングは「D」に落としています。
▼実は2本目です
タイトルに(Retry)とある通り、この動画は、実はバージョン2です。
1本目をアップした後で、他の人が「Oblivion」をカバーしている動画を嬉しげにみてみたのですが、そこで、気づいたんです。
げげ!ポジションが違うやん!!!(@_@;)
Aメロの開放弦を含む高速リフのところ、左手人差し指が3フレットから始まるポジションが正しいのですが、5フレットから弾いてました・・・つまり、1音ずれてたんです(ToT)。
僕の耳コピのレベルなんて、所詮こんなものです・・・(–;)。
しかし、アップ直後に、いきなりそんな致命的なミスに気づくとは・・・ある意味ラッキー?(^▽^;)
ということで慌てて、すぐに録り直したのがこちらでした(^▽^;)。
▼ライン録りに挑戦
今回の目玉は、初めてライン録りしたことです!
YouTubeをみると、皆さんライン録りされているのですが、今までイマイチやり方がよく分からなかったんですよね。
1.PCでDAWソフトを使って、オリジナル音源を再生しながら、ベースを録音。同時にビデオも録画。
2.DAWソフトで、録音したベースとオリジナル音源をミックスして、MP3ファイルにエクスポート。
3.ビデオ編集ソフトを使って、動画にエクスポートしたMP3データをくっつける。元の動画の音声は消す。
と言う手順でやってみました。
映像の指の動きに合わせて、MP3データの開始時間を微調整するのが難しいですね。
で、やってみてビックリしたんですが・・・
やっぱり、すごく音がクリアな動画にできますねー!(´▽`*)
あと、実際には、弦の鳴る生音しかしないので、夜中でも録音できるのは嬉しいです(´ω`*)。
ただ、BGMで流しているオリジナル音源のボリュームが大きすぎたかしら・・と思っています。
「弾いてみた」動画では、僕の弾いたベースの音がちゃんと聴こえないと意味ないですもんね・・・フェイクって言われますし・・・(>_<)。 次は、ミックス・バランスをもう少し勉強しようと思います。
▼録音機材
USBオーディオインターフェースは、ベリンガーUCG102というのを使いました。ちなみに、3,000円くらいだったような(笑)。
とりあえずライン録音できるようになったのでいいのですが、あまりオススメはしません(笑)。
低価格は魅力でしたが、導入に手間取ったので、やっぱり日本のメーカーの製品の方が使い勝手が良さそうに思います。
エフェクターは、EBSビリードライブペダルのみです。
PC側は、「Studio One 3」というフリーのDAWソフトを使いました。UCG102に付属していたソフトは使いづらかったので・・・(–;)。
ビデオ編集ソフトは、Windows付属のムービーメーカーを使っています。
「Studio One 3」は、これが無償提供されているなんて信じられないくらい高機能なソフトですね。
全然使いこなせてませんが、とりあえず音源に合わせて練習・録音できるようになったので、すごく嬉しいです(笑)。
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