ツアーバスってこんなふうになってるのか!

こんにちは、ぢゃっくです。

ワイナリードッグスの全米ツアー、先日、無事に千秋楽を迎えたようです。各地で大好評だったようですね(^o^*)。

全米ツアーは1stレグという位置付けで、年が明けて2016年1月末からは、本格的にワールドツアーが始まります。

ヨーロッパ各地から始まって、4月には来日してくれる予定ですが、さらに磨きがかかって、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれそうですね(´ω`*)。

▼遊ぶことが大事

さて、珍しい動画がありましたのでシェアしますね。

2013年のツアーの頃なのですが、ビリーとリッチーが「ツアーバスの内部」を紹介してくれている動画です。

自分たちの写真を切り抜いてパペット遊びをしたり、紙コップ・テニス?で遊んだり、とてもお茶目です(^o^*)。

ビリーも動画の中で、「こうやって遊ぶのが大事なんだよ!もし遊べなくなったら、バンドはすぐ解散だな。」と言っています。

膨大な移動時間を、メンバーやクルーと楽しく過ごせるかどうかが、バンドとして良い状態を維持するカギなのでしょうね。

広大なアメリカ大陸、日本のクルマ移動のイメージとは、移動距離のケタが違いますもんね、きっと(–;)。

ちなみに、David Lee Roth Band の「Eat’Em And Smile」ツアーでは、ビリー、スティーヴ・ヴァイ、グレッグ・ビソネットの3人と、デイヴィッド・リー・ロスは、バスが別々だったらしいですねえ・・・ううむ(^^;)。

▼寝るのが大変そう

キッチン、冷蔵庫、ラウンジなど充実した装備にも驚きましたが、やっぱり感じたのは、

予想以上に狭いのね・・・(゚Д゚;)

ということです。

寝るところも潜水艦の中かと思うような狭さの2段べッドです。プライバシーとかほとんどなさそうですねえ・・・(^^;)。

場所によっては、ホテルに宿泊できる場合もあると思いたいですが・・・。

体調を維持して、長いツアーを乗り切るためには、狭かろうが、固かろうが、少々揺れようが、音がうるさかろうが、「とにかく眠れるようにする」というのが重要だろうなーと思いました。

僕は基本的にどこでも眠れる方ですが、実際にこういうバスで生活したら・・・きっとしんどいでしょうね。身体の節々が痛くなりそうだし、疲れがとれないと思います。

ツアー経験が豊富なビリーは、健康を維持したり、リラックスするためのノウハウを色々と持ってそう。実際、話を聞いてみたいですね(´ω`*)。

それにしても、プロ・ミュージシャンって体力がいる仕事ですね・・・連日、全力でプレイするだけでも大変なのに(>_<)。

▼ツアバス犬「モカ」

個人的には、ビリーが示した段ボール箱に、シグネチャー弦であるロトサウンド「BS66」が大量に入っているシーンが興味深かったです(3:53から)。

ツアーバスのラウンジに置いてあるということは、弦交換はテクニシャンに任せず、自分で毎回やっているのでしょうか(^^*)。

あと、動画には名前しか登場しませんが、「モカ」という名前の犬も乗ってるそうです。ドライバーさんの愛犬だとか(^^*)。

Twitterのほうでは、ビリーがモカにワインを飲ませたというつぶやきをしています・・・大丈夫なのかいな?(^^;)

Billy_and_tour_bus_dog_Mocha
(写真はビリーのTwitter投稿より引用)

もし参考になりましたら、TwitterやFacebookなどでシェアしていただけたら嬉しいです(´▽`*)。

独創的ベースプレイヤー「ビリーシーン」が大好きで、彼のプレイスタイルを研究して30年以上になります。2019年秋から原因不明の眩暈と手足の脱力に悩まされており、現在療養中ですが、少しずつでも更新していきたいと思います。

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