こんにちは、ぢゃっくです。
先日、実家に帰った時に発掘しました。
デイヴィッド・リー・ロスのVHSビデオです!
かれこれ20年以上前に購入したものなので、さすがにもう見つからないだろうと諦めていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。
パッケージは紙でペラペラです(笑)。
▼収録曲
下記の4曲が収録されています。
Just A Gigolo / I Ain’t Got Nobody
California Girls
Yankee Rose
Goin’ Crazy!
再生時間:30分
▼感想・コメント
ビリーが参加しているのは後半の2曲だけなので、ビリーファンからすると、コストパフォーマンスは決して良いとはいえません(笑)。
それでも「Yankee Rose」と「Goin’ Crazy!」はライブ映像なので、見ごたえ十分です。当時は動くビリーを見られるというだけで、大変貴重でした。
初めて観たとき、メンバーのあまりに自由奔放なプレイに唖然としたのを覚えています。
ステージ全体の色彩が派手すぎて、ビリーのショッキング・ピンクのヤマハBB3000改が自然に見えてしまうというスゴさ(笑)。
とにかく全員が楽しそうで、バンドの勢いが感じられるビデオです。
「Yankee Rose」では、ビリーがタラス時代から使っていてワイフと呼んでいるフェンダーの改造ベースも登場します。
また「Goin’ Crazy!」では、スティーヴのギターを横からビリーがピッキングするプレイもあります。MR.BIGのライヴでは、ビリーがハーモニカを吹くときにエリックが背後からベースを弾くシーンがありましたが、これは少し違うパターンですね。
ビデオの内容は、YouTubeで「david lee roth yankee rose」などで検索すれば見つかりますので、ぜひ一度、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
曲の間には、ちょっと意味のわからない不思議な小芝居もあります(笑)。
子供心にアメリカの人のユーモア・センスは日本と全然違うんだなあーとか思っていました。(^o^;)
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コメント
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こんばんは。
このLD(レーザーディスクってのが時代を感じますが・・・。)僕も持ってます。
たった4曲なのにデイヴィッド・リー・ロス感がハンパないですよね。
ピカソブラザーズ製作の後半2曲のPVもアメリカンテイスト満載で面白い作りですよね。
初期のDLRBってホントみんなが主役な感じがあってほんと楽しいバンドですね。