第3回 部屋のタイプを決めてみた

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こんにちは、ぢゃっくです。2015年夏に参加したドッグキャンプ、5月から渡米する7月までの約2ヶ月間、約70回にわたって配信したメールマガジン「ドッグキャンプへの道」の内容をシェアしていこうと思います。

第3回 部屋のタイプを決めてみた

さて、いよいよ申込みです!

が、その前にまず「あること」を決めなければいけません。

それは、【部屋のタイプ】です。

合宿型セミナーですので、宿泊施設が用意されているのですが、部屋にもいくつかのタイプがあり、参加費用が違います。

(1) $1299.00 宿泊不要

(2) $1299.00 テント・キャンピング

(3) $1599.00 相部屋・共同ホールバス

(4) $1699.00 相部屋・プライベートバス

(5) $2399.00 個室・共同ホールバス

(6) $2599.00 個室・プライベートバス

(1)は、毎日車で通える近隣の人用。(2)は、キャンプ場ならでは?

当然、これらは除外ですので(笑)

(3)~(6)の中でどれにするか?ということになりますが、

やはり一番悩んだポイントは、相部屋にするかどうか?でした・・・(^^;)。

僕自身は、ルームメイトがいるということには、特に抵抗はありません。

15歳~20歳までの5年間を高専の寮で、ずっと二人部屋で過ごしていたからです。

ですが、しかし!そうはいっても初対面の外国の方となると・・・さすがにかなり躊躇します(–;)

ルームメイトは、性別や年齢に応じて決められます。

もし同室希望の人がいる場合は、申込み時に氏名を明記すれば、配慮してくれるそうです。(ただし、同性のみ)

友達と一緒に参加するなら、同室になれる可能性大ですね。

 ◇◇◇

相部屋は、費用的には魅力的です。

個室にしようと思ったら、最低限(5)になりますので、参加費が「$800」も高くなります。

今日のレートでは、1ドル=約120円でしたので、

その差はなんと・・・10万円弱!(@@;)

それはさすがに、ちょっと厳しいよう・・・(ToT)

ということで、ここは本当に悩みましたが、最終的には思い切って、

(3) $1599.00 相部屋・共同ホールバス

で申し込むことに決めました。

そもそも、異次元の体験をするために行くわけですから、

外国人ルームメイトとの共同生活も経験すべきだ!という結論に達しました。

英語でコミュニケーションをせざるをえない状況に迫られれば、きっと英語も早く上達するはず!

礼儀正しく誠実な態度で接すれば、なんとかなる!\(^o^)/

かなあ・・・と(^^;)。

ちなみに、3月位の時点で、(4)(6)が既にソールドアウトでした。

やはりプライベートバスの人気が高いのですね。

 ◇◇◇

それにしても気になるのは、ルームメイト。

どんな人になるのかなあ・・・と勝手に想像しています(笑)。

アメリカネイティブの人でももちろん大歓迎なのですが、ちょっと思っているのは、同じように非英語圏の人だったらいいかも!ということです。

長年、海外で暮らす友人から、英語が母国語ではない人は相手も想像力を働かせてくれてすごく楽だよ!という話を聞いたからです。

それにしても、僕はホームステイ経験もないので、自分がそういう国際的な場(笑)にいる姿がなかなか想像できません。

失敗や間違いをしてしまうのは仕方ないと諦めてますが、

それでも、出来るだけ失礼な態度はとりたくないので、最低限のマナーは知っておきたい!と思って、ネットの体験記などを読んで勉強しています。

 ◇◇◇

次回は、ドッグキャンプ申込み手続きの詳細について書きますね。
お楽しみに!

独創的ベースプレイヤー「ビリーシーン」が大好きで、彼のプレイスタイルを研究して30年以上になります。2019年秋から原因不明の眩暈と手足の脱力に悩まされており、現在療養中ですが、少しずつでも更新していきたいと思います。

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