こんにちは、ぢゃっくです。
ロシアで開催されたビリーのベース・クリニックの動画を見つけました。
Billy Sheehan masterclass – SPb, Russia, 2012
非英語圏のクリニックでは、翻訳者の人を介して解説する関係で、短いセンテンスで区切って、ゆっくりと話してくれるので、すごく助かります。(^^;)
普段のビリーの口調はけっこう早口なので、僕のリスニング・スキルではあまり聴き取れないんです・・・。
で、「指板のスキャロップ仕様」についての質問に対する回答で、ビリーが面白いパフォーマンスをやっていました。53:00あたりです。
1弦21フレットのE音を1音半チョーキングすれば、G音がだせる。
4弦をD音に落として、1音半ネック・ベンドすれば、ローB音が出せる。
だから、弦のお金を20%節約できるんだ。(5弦ベースの1本分ということかな?)
間違っているかもしれませんが、だいたいこんな感じのことを言っているんじゃないかなと思います。
ビリーらしい面白い発想のコメントですね(笑)。
僕のベースも自前スキャロップ仕様なので、1音半チョーキングを試してみたんですが、無理でした・・・。orz
1音半ネック・ベンドに至っては、「ようやるわ・・・」と言うしかないです。普通のベースでやったら、たぶんネックが折れちゃいます。
Attitude Limitedを持ってる人以外は、真似しちゃダメですよ(笑)。
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コメント
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さすがにネットベンドはやらないですw
Attitudeでやってもかなり力強くやらないと下がりませんでした(^-^;
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いなっちさん
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
豪快なビリーならではパフォーマンスなんですね。(^^;)