こんにちは、ぢゃっくです。
偶然立ち寄った本屋さんで何とはなしにBURRN!を手に取ったら、MR.BIGのビリー、ポール、エリックのインタビューが掲載されてて即買いしました。
24ページの大ボリューム!
コロナ禍になってから、MR.BIGのインタビュー記事は初めて読んだ気がします。
2017年ジャパンツアーのBOXセットが発売されるということで、そのときの思い出もたくさん語られていました。
幸運にも2017年ジャパンツアーは、最終日の広島公演に行けたので、パットの最後の雄姿を間近で見ることができました。最高のライヴでした。本当によかったです。
BOXセット欲しいなあ・・・・他の会場の音源もまとめて聴けるなんて!
さて、ビリーのインタビューですが。
初めて聞くようなエピソードが盛りだくさんで、かなりビックリしました!
パット・トーピーとの貴重なエピソードやツアー中の苦悩など、本当に二人の絆の深さが伝わってくる内容でした。
一番びっくりしたのは、デヴィッド・リー・ロス・バンドにパットが関わっていたという話でしたが(笑)。ちょっとそこだけ引用します。
初めてパットに会ったのは、ディヴィッド・リー・ロスの「SKYSCRAPER」(1988年)のツアーのバッキング・ヴォーカルを歌った時だ。俺がバンドを辞めた日の朝にパットに会って、ライヴで使うサンプラー用に「SKYSCRAPER」のバッキング・ヴォーカルを一緒に歌ったんだ。
「BURRN!」2021年4月号
これは全く知りませんでした!
このことがキッカケで、MR.BIG結成時にパットに声をかけたそうです。
理由は「彼が素晴らしい声の持ち主だとわかっていたから」だとか。
MR.BIGのコンセプトにピッタリのエピソードですね。(*´ω`*)
あと、TALASv2の新アルバムもレコーディング終了して、ミキシング中だそうです。
TALASv2のアルバムは「Live Speed On Ice」のライヴ音源だけで、スタジオレコーディングした音源はないんですよね、たしか。
こちらも楽しみです♪(*´ω`*)