第5回 申込手続きガイド（後編）

第5回 ドッグキャンプ申込手続きガイド（後編）

前回は、申込み手続きの詳細について途中まで紹介しました。

今回は、その続きです。ちょっと長文です。

Emergency Contact Information

緊急連絡先を入力するページです。

Emergency Contact Name (First & Last):
Emergency Phone Contact
Alternate Contact Info.
Relationship

奥さんの氏名と自宅の連絡先を記入しました。

オンライン・アカウント設定

オンラインで決済するために、Active Network というシステムのアカウントを作成します。

Email Address
Choose Password (at least 4 characters)
Confirm Password

Eメールアドレスとパスワードを入力して、

I agree to the Active Network Terms of Use

にチェックを入れます。
これは、よくある手続きですね。

Billing Information

請求先情報ですね。

First Name
Last Name
Email
Billing Address
City
State
Zip
Contact Phone

自分の氏名と自宅の情報などを記入しました。

Payment Information

支払情報です。

支払い回数を選択します。

Select the amount to pay below:
Pay in full
Pay the deposit amount only

一括払いするか、デポジット（保証金）だけを払うかを選択できます。

分割すると、割高になりそうだったので、一括払いにしました。

Select the payment method below

支払い方法の選択。

ECheck
Credit Card

Eチェックとクレジットカードから選択できます。

クレジットカードにしました。Eチェックというのは電子小切手？よくわかりませんでした。

クレジットカードを選択すると、カード会社、カード番号、有効期限、名前を入力します。

ここまではよくある手続きですが、最後に「Cardholder Zip」というのがありました。

ZIPって、郵便番号？

よくあるカード決済だと、カード裏面のセキュリティコードの入力を求められますが、郵便番号って一体？

この3桁のセキュリティコードは、CSC, CVVと表記されるようなので、それとは違うようです。

とりあえず、郵便番号を入力してみると、すんなり通りました。

そもそも米国在住の人向けの項目なのかもしれませんね。

Auto Billing Autherlization

自動請求認証？よく分からないのですが、

Charge my method of payment used for this transaction for all future charges deducted automatically from my account.
Charge via new method below for all future charges deducted automatically from my account.

という2項目があります。

今後の支払いを、別の新しい方法にしたい場合は、下をチェックする・・・のかな？

良く分からないので、上にチェックしました。

Liability Waiver

責務権利放棄のことです。

「I accept …」にチェックして、さらに署名として、自分の名前を入力します。

申込完了

これで、めでたく申込み完了です！お疲れさまでした！＼(^o^)／

登録したメールアドレスに、すぐに完了通知メールが届きます。

僕の場合、最終的なコストは以下の通りでした。

Shared Room, Shared-Hall Bath 1 $1599.00
FREE Fender FA-100 Acoustic Guitar & Gig Bag 1 $0.00
Tax, Service and Processing Fee 1 $110.33
Program Subtotal: $1709.33
Subtotal for Satoshi: $1709.33
Grand Total: $1709.33
Amount Paid: ($1709.33)
Balance Remaining: $0.00
Order Confirmation Number: 50994395

$1=120円で換算すると、約20万円ちょっとです。

けっこう税金とかも乗るんですね。$110って、約13,000円ですから(~~;)。

ちなみに、2012年頃の$1=80円で換算すると、14万円弱で済んでしまいます。

その差はなんと6万円以上！( ;∀;)

円高とか円安とか、これまでは全く無関心でしたが、こういうのをやってみると、どういうふうに関わってくるのかが良く分かりますね。

せめて、7月頃に少しでも円高傾向になることを願います。

◇◇◇

次回は、先行特典としてもらえる「あるもの」について書きます。

お楽しみに！